株主の皆さまには、日頃より格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
今期、当社グループは東日本大震災や円高などで想定し得るリスクを回避しつつ、受注および売上の確保に努めてまいりました。利益採算面では一部に計画を下回る案件もありましたが、前期末に大きく積み上げることができた受注残を背景に、順調に開発、納入を進めることができ、前年同期に比べ大幅な増収、増益決算となりました。中でも当社主力商品である金融機関向けの延滞債権管理システムや審査支援システムなどで新規受注を順調に獲得できており、コールセンター向けのCTIシステムもパッケージ化したSIPコールセンターシステムやBCP対応の新規サイト構築などで大きく売上を伸ばすことができました。
また、クラウド版のECサイト構築パッケージに、スマートフォン対応オプションを搭載。大手百貨店や化粧品メーカーなど、相次いで受注をいただいています。市場環境といたしましては、景気の先行き不透明感が強い状況が続いておりますが、さらに業績の拡大に取り組んでまいりますので、引き続き変わらぬご支援、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。