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大人のための社会講座

モニター監視は「犯人探し」から「犯罪防止」へ

監視カメラは犯人捜し?

 鉄道・空港などの公共施設、安心・安全が重視される学校施設など、至る所に張り巡らされた監視カメラ群。しかし、それらの大半は「監視カメラ」ではなく「録画カメラ」だということをご存じですか? これらの監視カメラは事件の発生後、「誰が犯人だったのかを確認する」ためのシステムであり、事件の発生そのものを防ぐものではないのです。

人の目では22分で95%の見落としが

 テロが多発するイスラエルにおいて、軍が調査したデータによると、訓練された監視員でも人の目によるモニター監視は、“約12分で最大45%の見落し、22分で95%に上昇”という結果が出ています。単なる「録画カメラ」ではなく、監視員による監視体制ができていたとしても、漏れの無いモニター画面の監視は非常に難しい問題なのです。

「ナイスビジョンにしておけば…」

 実際、従来の監視カメラを設置した企業からは、こんな声も聞かれます。「150万円で3〜4台の監視カメラのシステムを入れたものの、結局使い物にならなかった。忙しくて監視していられない」「異常事態を見落とした」「あと100万円追加してナイスビジョンにしておけばよかったよ」・・・

モニター監視は「犯人探し」から、「犯罪防止」へ

 「ナイスビジョン」はアイティフォーが販売する、デジタルビデオ自動検知システム。不審者や危険物など即座に赤い囲みで際立たせアラーム発信で異常事態を知らせるため、人の目でモニターを監視し続ける必要がありません。事件の発生が許されない日本全国の施設から続々と採用されています。モニター監視は「犯人探し」から、「犯罪防止」へ。ナイスビジョンは事件の発生を未然に防ぐ最新の防犯システムと言えるのです(注1)。

(注1)ナイスビジョン(NiceVision)はナイスシステムズ社(イスラエル)の製品です。

関連ソリューション

デジタルビデオ自動検知システム「ナイスビジョン」
https://www.itfor.co.jp/vender/nice/vision/index.html

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CTIシステム事業部 Tel.03-5275-7919
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