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クラウドのデータ保護!
金融機関でも採用が始まっている最新暗号化事情

同一サーバーに構築した複数の仮想サーバー、こんな危険性が!

 最近ニュースとなったファーストサーバーのデータ消失事故。クラウドサービスを利用する多くの企業に衝撃を与えましたが、データ復元の課程において「データを混在させてしまう事故」が明るみとなりました。通常、クラウドサービスでは1台のサーバーに複数企業の仮想サーバーを構築しているケースが多く見受けられます。ファーストサーバーの事例もこれに当てはまりますが、消えてしまったデータを復元した所、複数企業のデータを取り違えたり混在させたりしてしまったというものです。ユーザーからの指摘ですぐに復元は中止されたものの、思わぬ情報漏えいの表面化に、クラウドサービスを利用する企業へ新たな波紋を投げかけました。

クラウドサービスに預けたデータ、どう守る?

 TechTargetジャパンが今年2月に発表した「クラウドインフラの導入意向に関するアンケート調査(2012年1月24日〜2月9日)」によると、「クラウドサービス事業者による情報漏えいなどセキュリティの不安」「ネットワークを介した第三者からの不正アクセス」「他社とデータがきちんと隔離されているかどうかの不安」などの意見が上位を占めています。このような状況だと、おのずから機密性の高いデータは自社のサーバールームへ保管するオンプレミスへ、そうでないもののみがクラウドサービスへと切り分けされてしまい、クラウドサービスのメリットを手軽に享受できないことになってしまいます。

最新の暗号化技術とオンプレミスの「鍵」で解決!

 そこでお勧めするのが米国セーフネット社の「SafeNet ProtectV」を用いたアイティフォーのクラウドセキュリティ。SafeNet ProtectVは米国において注目を集めている暗号化製品です。ただの暗号化ではありません。自社の仮想サーバーをあたかもロッカーボックスに入れるように「仮想サーバー自体を暗号化」することで、自社のデータを他社のデータから完全に隔離します。ロッカーボックスを開ける「鍵」は第三者へ委ねることなく、オンプレミスの専用アプライアンスにより自社で管理できるため安心です。さらにはアイティフォーが数多くの納入実績を持つファイアーウォール「WatchGuard」を組み合わせることで、すべてのアクセスを記録することにより内部不正へも抑止力を持ち、監査証跡の有力な資料にもなります。これならクラウドサービスも安心して利用できますね。

米国では金融機関でも採用されている実績

 SafeNet ProtectVは、米国では金融機関やクレジット会社など、開示が絶対に許されない個人情報などを含むクラウドサービスにおいても採用が始まっています。暗号化されたクラウドサービスへアクセスする際、「これ以上認証サーバーの管理負担が増すのは大変」というお客様へは、すべての認証サービスをSaaSで提供する製品も用意しています。クラウドセキュリティに関するシステム構築には様々な分野におけるノウハウが必要ですが、アイティフォーにご相談いただければ、お客様の現状分析を含めたコンサルティングを元に、導入作業からサポートまでワンストップでのご提供が可能です。
 個人情報など重要な機密情報においてもクラウドサービスのメリットを享受したい――。そのような時はアイティフォーのクラウドセキュリティ。お客様の悩みやご要望にあわせ、最適なご提案が可能です。

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