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プレスリリース

住宅ローン保証会社のかんそうしん様から審査支援システムを受注

2013年11月7日
株式会社アイティフォー

住宅ローン保証会社のかんそうしん様から審査支援システムを受注
〜審査の標準化と競争優位性の強化を実現 〜

株式会社アイティフォー(東京都千代田区、代表取締役社長:東川 清)は、関東甲信越の第二地方銀行を母体銀行(注1)に持ち、母体銀行における住宅ローンなど各種ローンの保証業務を行う株式会社かんそうしん様(東京都千代田区)より「住宅ローン審査支援システム」を受注しました(注2)。2014年4月の稼働を予定しています。本システムは従来の住宅ローン保証審査業務を全面的なシステム化で効率化し、「審査の標準化」を行うと共に同業他社との「競争優位性を強化」するものです。当社では今後1年間で本システムを10社から受注することを目標とします。

住宅ローン審査を取り巻く環境

有担保で貸倒リスクが低い住宅ローンは金融機関における安定収益源として顧客獲得競争が続いています。各金融機関では審査業務の効率化・標準化などにより競争優位性を強化することが課題となっています。かんそうしん様ではこれらの課題に取り組むため、本システムの標準機能に加え、カスタマイズで新機能を搭載することにより積極的な業務拡大を図ります。
 

[新機能]審査項目自動確認機能(審査の標準化)

保証審査では過去の返済遅れなど事故情報の有無、勤務内容、収入など申込人のさまざまな属性に基づいて返済の確実性を評価しますが、本機能では「審査の標準化」を実現するため100項目以上に渡る「審査項目自動確認機能」を搭載しました。例えば、申込人が50歳以上の場合、定年時の残債額を確認して定年後の返済計画を確認する「50歳以上チェック」、ボーナス併用払いが選択されかつ自営・自由業の場合、ボーナス返済が可能か確認する「返済方法チェック」など多岐にわたります。

[新機能]保証料決定機能(競争優位性の強化)

保証料の算出は申込人の申し込み内容に応じて機械的に算出されますが、この方法で算出された保証料が他の保証会社に比べて劣勢の場合、好材料を追加することで評価を加点し、保証料を算出し直す機能です。加点材料には申込人の職業において「業務に関わる国家資格を持っている」、「給料または公共料金の引き落とし口座にしてもらえる」など多岐にわたります。逆に、「個人信用情報と比較して本人申告漏れの債務がある」「転職歴3回以上」など減点材料となるものもあり、延滞などのリスク低減に役立ちます。
 

住宅ローン審査支援システムの標準機能

本システムは標準機能として申込人の提出書類を入力後、複数オペレーターにより確実なチェックを行う機能、入力されたデータから個人信用情報を自動取得する機能(当社別製品、『MICS(ミックス)』との連携)、返済の確実性を数値化するスコアリング機能、保証料の自動算出、ワークフロー形式で一連の業務手続きを見やすく表示し、行うべき業務の進捗管理など諸機能を備えています。
 

(注1)
母体銀行は次の9行です。東和銀行、栃木銀行、京葉銀行、東日本銀行、神奈川銀行、大光銀行、長野銀行、富山第一銀行、八千代銀行(順不同)。
(注2)
受注金額は非公開です。
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株式会社アイティフォーの概要

代表者:代表取締役社長 東川 清
本社所在地:〒102-0082 東京都千代田区一番町21番地 一番町東急ビル
事業内容:システムインテグレーター(システム構築)
東証第一部(4743)
電話:03-5275-7841(代表)
URL:http://www.itfor.co.jp/

報道機関からのお問い合わせ先

広報部 TEL:03-5275-7914 E-mail:

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