プレスリリース

  
2012年11月20日
株式会社アイティフォー

[受注開始] 新パッケージを来春提供、業界トップシェアの延滞債権管理システム
〜非効率な架電を無くし交渉業務を省力化、各種業法違反を厳格に管理〜

 アイティフォーは業界トップシェアを誇る延滞債権管理システム(注1)の中でノンバンク向けの製品「TCS延滞債権管理システム」の新パッケージを来春より提供開始します。延滞債権管理システムは1983年の発売以来改良を重ね、金融機関、ノンバンク、サービサーなどへ170社超の導入実績を持つ製品です。現在開発を進めている新パッケージは交渉業務のさらなる効率化や各種業法違反(注2)を厳格に管理するなど機能を大幅に強化するものです。本日より受注を開始します。新パッケージの名称および価格(税込み1,800万円から)は現行製品と同じです。

[開発背景] 市場動向と債権管理システムに求められるもの

 支払いすぎた利息の返還を求める過払い金返還請求や出資法改正による上限金利の引き下げ、総量規制など、さまざまな要因がノンバンクなどの収益を圧迫しています。対策としてノンバンクなどには今まで以上の回収強化、効率化が求められています。今回の新パッケージは、延滞債権管理システムが保有する各種データを有効活用し、対策を実現するための諸機能を盛り込みます。一方、各種業法へ対応するために内部統制の厳格化が求められており、これについても新機能で対応します。

自然入金先自動除外機能で交渉業務を効率化

 過去の架電データを分析して督促しなくても入金される先を予測し、一定期間架電対象から除外する機能です。例えば毎月25日の引き落とし日に対し、給与日が28日の場合、督促しなくても28日以降すみやかに入金されるケースなどに有効です。非効率な架電(電話をかけること)を無くし交渉業務を効率化することができます。

最もつながりやすい先への架電

 過去の架電データを分析し、本人に最もつながりやすい架電先を抽出する機能です。例えば今現在、自宅で最もつながりやすい順、曜日ごとに最もつながりやすい順、過去の約束の履行率が高い順などを表示することで本人につながるまでに要する無駄な時間を無くし業務を効率化します。

架電・文書発行制限などによる各種業法への厳格な対応

各種業法に対応し、禁止条項や制限事項に該当した際、警告メッセージを表示すると共に、架電などを制限します。例えば、1日に4回以上の架電、8時〜21時以外の架電、約束期日前の架電、前回出状後3日以内の督促状発行など、業法違反をシステムで厳格に管理します。

パフォーマンス計数の見える化

回収目標数字に対する進展状況などパフォーマンス計数をグラフ形式で見える化し、管理者が交渉業務を管理、的確な指示を可能とする機能です。未架電率、入金率、約束率、約束履行率などさまざまな項目の管理を行うことができます。


(画面)最もつながりやすい先への架電
(クリックで拡大表示)

(注1)
延滞債権管理システムには3つのシリーズがあります。(1)金融機関向けのCMS延滞債権管理システム、総合債権管理システム(2)ノンバンク向けのTCS延滞債権管理システム、(3)サービサー向けのTCSサービサーシステム。
(注2)
各種業法とは、改正貸金業法(2009年施行)、改正割賦販売法(2010年施行)のほか、利息制限法、出資法やこれらの法令に基づく日本貸金業協会、日本クレジット協会等が策定した自主ルールなどのことです。

【お問い合わせ先】
広報部 TEL:03-5275-7914 E-mail:

【株式会社アイティフォーの概要】
代表者:代表取締役社長 東川 清
本社所在地:〒102-0082 東京都千代田区一番町21番地 一番町東急ビル
事業内容:システムインテグレーター(システム構築)
東証第一部(4743)
電話:03-5275-7841(代表)
URL:http://www.itfor.co.jp/

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