九州地区 徴収・整理問題研究会

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本セミナーは終了いたしました。

徴収ご担当者様におかれましては、多くの課題が存在するなか、徴収事務の合理化、収納率向上へ向けさまざまな取り組みをされていることと存じます。
当研究会は、自治体様の税・料等の徴収分野におけるこれらの課題を取り上げ、その解決手法や先進的な取り組み、収納率向上へのシステム活用事例などをご紹介するとともに、意見交換会、ディスカッションを通じて他団体様と広く意見交流、情報収集を行っていただくことを目的として、定期開催しておりますが、昨年に続きまして、九州地区での開催を企画いたしました。

ご多忙のところ誠に恐縮ではございますが、万障お繰り合わせのうえご参加賜りますようご案内申し上げます。

日時
2014年8月6日(水)
13時00分〜17時00分
受付開始:12時45分

会場
内容
 
13:10〜14:10
「徴収対策推進と効果的な民間活用について」
仙台市 健康福祉局 徴収対策室 室長 和久 州 様
仙台市様では、東日本大震災以降、国民健康保険料の徴収体制を刷新され、収納率を大きく向上しておられます。変革の中心となられた徴収対策室 和久室長より、システム及び民間の効果的活用、税や介護保険料等との共同徴収への展開、推進など、数々の施策についての運用状況、課題を含めご説明いただきます。
また、徴収職員における滞納整理への取り組み姿勢について、ご自身のお考えもお話いただきます。(質疑応答の機会もございます。)
14:25〜15:10
「i-field〜債権管理・回収のビジネスモデル〜」
千葉県市原市 財政部 債権管理課 課長補佐 宮ア重哉 様
市原市様では、多額の滞納を短期に縮減するのは既存の徴収体制では難しいととらえ、組織、例規、人材育成、情報システムまでを含めた全庁的な債権管理体制の整備が必要であると考えられています。
滞納管理システムと民間業務委託との連携により実現する新たな債権管理・回収のビジネスモデルを『i-field』と命名し、推進されています。
革新的な取り組みである『i-field』の方針を中心に、債権の一元管理、システムと民間委託推進について解説をいただきます。(質疑応答の機会もございます。)
参加費
無料
お問い合わせ先
株式会社アイティフォー
事業開発部 染谷
TEL:03-5275-7905    FAX:03-5275-7921
Mail:seminar@itfor.co.jp
関連情報
お申し込み〆切日
お申し込みは締め切りました。
お断り
  • 内容および講演者は予告なく変更されることがありますのであらかじめご了承下さい。