第13回 徴収・整理問題研究会(東京開催)

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本セミナーは終了いたしました。

徴収ご担当(地方自治体等の債権管理・回収に携わる職員様)におかれましては、さまざまな課題が存在するなか、これらを解決のため、徴収事務の合理化、収納率向上へ向け様々な試みをされていることと存じます。
当研究会は、自治体様における税・料をはじめとする各種債権の徴収業務におけるさまざまな課題と解決手法、収納率向上に向けたシステム有効活用の事例などをご紹介するとともに、意見交換会、ディスカッションを通して、参加の他団体様と広く意見交換、情報収集を行っていただき、徴収業務にお役立て頂くことを目的として、定期開催しております。
通算13回目の開催となります今回は、下記のとおり企画いたしました。
ご多忙のところ誠に恐縮ではございますが、万障お繰り合わせのうえご参加賜りますようご案内申し上げます。

※こちらは「東京会場」のお申込みページです。
 「大阪会場」をお申込みの方は、お手数ですがセミナー一覧より該当ページをお選びください。

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日時
2018年7月26日(木)
13時30分〜17時00分
受付開始:13時15分

会場
内容
 
≪第一部≫
講演
13:30〜15:00
収納率向上のための効果的な民間活用について
仙台市 健康福祉局 保険年金課 徴収対策室 課長 和久 州 様 
仙台市様では、東日本大震災以降、国民健康保険料の徴収体制を刷新され、収納率を大きく向上しておられます。変革の中心となられた徴収対策室 和久課長より、システム及び民間の効果的活用、税や介護保険料等との共同徴収への展開、預金調査の電子化、RPAの活用など、数々の施策についての運用状況、課題を含めご講演いただきます。
また、徴収職員における滞納整理への取り組み姿勢について、ご自身のお考えもお話いただきます。
≪第二部≫
意見交換会
15:30〜17:00
意見交換会 (分科会)
各分野(税及び国保徴収部門と債権管理部門)の分科会を実施します。
専門業務に踏み込んだ実務上の課題等について意見交換いただきます。
(予定テーマ)
・徴収強化に向けた施策について
・民間委託の現状と効果について
・債権管理部署のその後の状況について
・職員教育について
・システムの効果的な活用について
・他、参加者様からのご希望も承ります
参加費
無料
主催
株式会社アイティフォー 公共システム事業部
お問い合わせ先
株式会社アイティフォー 公共システム事業部
「徴収・整理問題研究会」事務局 戸田/佐藤
TEL:03-5275-7839    FAX:03-5275-7837
Mail:info@itfor.co.jp
関連情報
お申し込み〆切日
お申し込みは締め切りました。