データ復旧事例(仮想環境リカバリ)

仮想環境リカバリ

クラウド化されたVMwareなどの仮想化環境からデータ復旧した事例をご紹介いたします。

損傷した仮想マシン

  • メディア:内蔵 3.5" HDD 500GB HITACHI HDP725050GLA360 x 1台(OS:VMware)
  • 障害内容:VMware上の仮想ドライブの上書きによる構造損傷。
  • 結果:ハードディスクドライブ(HDD)のデータを100%復旧しました。破損していたスナップショットを修復し、VMDKファイルに適用しました。OSの構造にも破損があったため、同様に修復作業を実施しました。
  • 復旧容量:11GB
  • 復旧ファイル数:41,203

ホスト障害によりすべてのOSがストップ

  • メディア:内蔵 3.5" HDD 750GB SEAGATE ST3750630SS x 12台 RAID IBM Blade Center(OS:VMware VMwareESX 3.5)
  • 障害内容:障害により、全ホストが停止。構成情報が上書きされてしまったことによるRAID障害。
  • 結果: ハードディスクドライブ(HDD)#1〜12までの媒体イメージを100%取得しました。VMFSの構造を調べたところ、パリティにも上書きされていることが分かりました。RAID5を再構築し、損傷の修復を行いました。破損があるスナップショットも修復しました。
  • 復旧容量:2.3TB
  • 復旧ファイル数:486

停電により起動しなくなったOS

  • メディア:内蔵 3.5" HDD 250GB WESTERN DIGITAL WD2500JS-22NCB1 x 4台 RAID Dell poweredge1950 OS:VMware
  • 障害内容:停電により起動しなくなった仮想マシン上のOS。スナップショットの破損。
  • 結果:4台のハードディスクドライブ(HDD)全てのイメージは100%復旧しました。破損したスナップショットはバックアップからイメージを作成しました。補正済みのOSにより修復を行いました。
  • 復旧容量:926GB
  • 復旧ファイル数:3,201,640

誤ってデータ削除

  • メディア:内蔵 3.5" HDD 500GB HITACHI HDS725050KLA360 x 2台 RAID OS:VMware
  • 障害内容:誤って「DELETE FROM DISK」を実行。ファイルが削除されてしまった。
  • 結果:2台のハードディスクドライブ(HDD)は100%読み取り可能でした。損傷により断片化されたVMDKファイルでは修復できませんでした。削除痕跡を元に構造補正を試みましたが、VMDKの断片化が酷く、補正不能でした。ファイルのヘッダー情報を元にした切り出しによる回収となりました。
  • 復旧容量:12GB
  • 復旧ファイル数:51,295

読み込めないハードディスクドライブ(HDD)

  • メディア:内蔵 3.5" HDD 147GB MAXTOR 8K147J0 x 6台 RAID OS:VMware
  • 障害内容:仮想サーバーの物理障害。ドライブのリードエラーが発生。
  • 結果:6台中4台のハードディスクドライブ(HDD)は問題ありませんでした。残り2台のHDDはリードエラーによりデータを読み込めませんでしたが、1台は100%、もう1台も99%まで復旧しました。RAID5を再構築し、損傷構造の修復をしました。
  • 復旧容量:275GB
  • 復旧ファイル数:56

認識しないハードディスクドライブ(HDD)

  • メディア:内蔵 3.5" HDD 147GB SEAGATE ST3146855SS x 6台 RAID OS:VMware
  • 障害内容:構造損傷によりハードディスクドライブ(HDD)が認識されない。
  • 結果:当初はHDD4台のデータ復旧でお申し込みをいただきました。VMFSのエクステント数が2であったため、お客さまへお伺いしたところ、計6台であることが判明。6台すべての媒体イメージを100%復旧しました。また、RAID1+0を再構築し、損傷を修復しました。
  • 復旧容量:507GB
  • 復旧ファイル数:153

ディスクファイルの移行の失敗

  • メディア:内蔵 3.5" HDD 1TB SEAGATE ST31000340AS x 1台 OS:VMware
  • 障害内容:仮想マシンのディスクファイルを元の共有ストレージから別の共有ストレージへ移行中に障害発生。VMDKファイルの損傷。
  • 結果:ハードディスクドライブ(HDD)のデータを100%復旧しました。VMDKファイル(Snapshot含む)が一部損傷していました。Snapshotの内容統合、損傷部分の修復を行いました。tar形式のファイルで回収を行い、仮想ハードディスク(HDD)内のファイルの復旧に成功しました。
  • 復旧容量:87GB
  • 復旧ファイル数:5,961,729

Dドライブ拡張失敗

  • メディア:内蔵 3.5" HDD 1TB HITACHI HDS721010CLA332 x 3台 RAID OS:VMware
  • 障害内容:Dドライブの拡張により誤ってCドライブに上書き、データ消去。
  • 結果:構造損傷(上書き)。ドライブ#1〜#3までのイメージを100%復旧しました。VMDKファイルは新規作成済み。お客さまは、VMDKファイルは復旧せずに全体のヘッダ回収を希望されたため、RAID5を再構築して切り出しを行いました。回収できたOutlookデータファイに損傷があったため、メール修復の処理を追加で実施しました。
  • 復旧容量:50GB
  • 復旧ファイル数:34,073

ハードディスクドライブ(HDD)のデータを削除

  • メディア:内蔵 3.5" HDD 2TB SEAGATE ST2000DL001 x 1台 OS:VMware
  • 障害内容:ハードディスクドライブ(HDD)のデータを誤って削除
  • 結果:誤って削除されたHDDのデータを100%復旧しました。VMFSの構造を調べ、削除された跡から回収をしようとしましたが、有効なデータは確認できませんでしたのでヘッダ切り出しによるデータ復旧を実施しました。
  • 復旧容量:363GB
  • 復旧ファイル数:452,827

仮想ボリュームの範囲内のデータ消去

  • メディア:内蔵 3.5" HDD 300GB SEAGATE ST3300657SS x 16台 RAID Dell PS400 OS:VMware
  • 障害内容:ファイルの誤消去。
  • 結果:仮想ボリュームの範囲内のデータ復旧です。全16台のハードディスク(HDD)のイメージを100%復旧しました。RAID5+0を再構築し、EqualLogicログを参照して検証した結果、復旧したいデータは600GB。1st LvLogs Maps、2nd LvLogs Mapsに情報は存在せず、VFFを実行してみたところ600GBのMBR、BPBは存在しませんでした。よって、削除した跡から検索することは不能。現在使用しているブロック以外からヘッダの切り出しを実施しました。データの一部のDBXファイルに損傷があったため、修復を行いました。
  • 復旧容量:445GB
  • 復旧ファイル数:591,669

起動中にブルースクリーンが発生

  • メディア:内蔵 3.5" HDD 300GB SEAGATE ST3300657SS x 1台 MIRROR FUJITSU OS:VMware SXi
  • 障害内容:起動中にブルースクリーンが発生し、起動ができない。
  • 結果:MIRROR1台の復旧を実施しました。媒体のイメージは100%取得でき、VMFSの構造に問題はありませんでした。dnet.vmdk (CentOS)は起動可能。server.NT-NET (Windows2003)は起動中にブルースクリーンが発生し、電源が落ちてしまいました。VMDKファイルの構造に異常あることが分かり、損傷部分の修復を行い、VMDKファイル内の復旧に成功しました。
  • 復旧容量:70GB
  • 復旧ファイル数:555,610
2017年10月30日

ページトップへ

(c) 2018 ITFOR , Inc. All rights reserved