ITFOR 50th 次の、次の未来へ 2022年12⽉、アイティフォーは創業50周年を迎えます。情報機器の販売からソフトウェア開発型企業へと変貌を遂げたこの50年。信頼と実績、そして常に新しいものへと挑戦する姿勢をもとに、次の未来、その次の未来に向かって、さらに成⻑を続けています。 アイティフォー50周年スペシャルサイトは随時公開予定ITFOR 50th 次の、次の未来へ 2022年12⽉、アイティフォーは創業50周年を迎えます。情報機器の販売からソフトウェア開発型企業へと変貌を遂げたこの50年。信頼と実績、そして常に新しいものへと挑戦する姿勢をもとに、次の未来、その次の未来に向かって、さらに成⻑を続けています。 アイティフォー50周年スペシャルサイトは随時公開予定

HISTORY50年の歩み

1972~1980

左)千代田情報機器株式会社(略称CJK)ロゴ
右)オンラインPOS端末

1972

千代田情報機器株式会社(CJK)を創業(12月2日)

1973

米Datapoint社のオフィス向け分散コンピューティングシステムの国内販売開始。当社は創業当時のコンピューターネットワーク黎明期当初からネットワーク構築を行ってきた

1975

日本初のオンラインPOSシステムを開発、販売開始。現在に続く小売・流通業向け事業の始まり

1979

米Datapoint社のLANシステム(ARC)国内販売開始。LAN(ローカル・エリア・ネットワーク)の先駆け

1980

「トータル流通・店舗システム」を開発、販売開始。米Datapoint社のLAN、米TRW社の信用照会システム、米Azurdata社のハンディターミナル、CJKのオンラインPOSを組み合わせた

1981~1990

左)赤外線を利用した超高速光通信装置
右)個人融資債権管理システム(CMS)画面

1982

米Datapoint社のLANをベースにした日本市場向け「統合電子オフィスシステム」の開発、販売開始。また、同社の赤外線を利用した超高速光通信装置の国内販売開始

1983

複数の個人信用情報機関を一括で照会可能な「個人信用情報照会システム」(現在のMICSの前身)の開発、販売開始。現在に続く金融機関向け事業の始まり
日本初のコンピューターによる情報管理や発呼して債権督促を行う「オートコールシステム」(現在のTCS/CMSの前身)の開発、販売開始

1986

コンピューターと電話を繋ぎ、個人融資の延滞債権管理や督促管理を効率的に行う「個人融資債権管理システム(CMS)」の開発、販売開始

1988

通商産業大臣より、第一回のSI(システム・インテグレータ)企業として登録および認定される

1991~2000

左)株式会社アイティフォーのロゴ
右)Ascend社製アクセス・ルーター MAX1800

1993

債務不履行者の裁判手続き迅速化のため、大手消費者金融企業向け「延滞債務管理システム」の開発、販売開始

1996

ISDN回線用米国Ascend社製アクセス・ルーター発売 中規模基幹システム向けのMAX1800やエンドユーザー向けPipeline25。企業のネットワークやインターネット接続に多数導入される

1999

イスラエル・ナイスシステムズ社のデジタルボイスロギングシステム(コールセンターでの会話の録音・分析システム)の国内販売開始。現在に続くコンタクトセンター事業の開始

2000

日本アスペクト社(CTIシステムのトップ・メーカー)と販売提携
JASDAQ市場 上場(2月15日)
株式会社アイティフォーに商号を変更(8月1日)

2001~2010

左)ITFOReCの初期のデモンストレーション用画面
右)一部上場セレモニー当日

2004

百貨店向けの基幹システム、「小売業向け基幹システム RITS(リッツ)」の開発、販売開始
新ECサイト構築パッケージ「ITFOReC(アイティフォレック)」の開発、販売開始

2005

東京証券取引所 市場第二部 上場(4月8日)

2006

東京証券取引所 市場第一部 上場(3月1日)

2010

個人信用情報照会・登録システム「MICS2.0(ミックス2.0)」の導入社数が70社を突破
税の徴収業務を効率化する「CARS(キャルス)・統合型徴収管理システム」の開発、販売開始。公共機関向け事業の開始

2011~2021

左)iRITSpayマルチ決済端末
右)キャッシュレス決済ソリューションiRITSpay(アイ・リッツペイ)ロゴ

2011

大手携帯キャリアの基地局向けにイスラエル・RAD社のL2スイッチを国内販売開始。キャリア向け事業の拡大

2013

地方公共団体から電話催告BPOサービスを受注。公共機関向けBPOサービスを開始、システムによる公共機関のDXと、雇用の創出促進に寄与

2017

キャッシュレス決済を実現する、RITS決済クラウド「iRITSpay」および加盟店端末「iRITSpayターミナル」の開発、販売開始

2018

自社ソリューションをクラウドで提供するための、「導入から運用まですべておまかせのクラウドサービス IPaC(アイパック)」提供開始
金融業界トップシェア(約70%)「延滞債権管理システム」の新製品「債権管理システム CMS V5」販売開始
税や国民健康保険料の収納率を向上させる自治体様向け「訪問業務システム」販売開始

2020

個人ローンの申込みから契約までを非対面で実現するローンWeb受付システム「WELCOME」を販売開始

2021

マルチ決済端末を組み込んだ「キャッシュレス機能付自動券売機」を導入開始
AIを活用したサイバー攻撃対策サービス「CyCraft AIR」を販売開始
ブロックチェーン技術を活用した、九州工業大学履修証明書電子化共同実証実験を開始