長崎市様から「CARS滞納管理システム」を受注、徴収業務の効率化を支援

株式会社アイティフォー（東京都千代田区、代表取締役社長　佐藤 恒徳）は、長崎県長崎市（田上 富久 市長）様から、「CARS^（注１） 滞納管理システム」を受注^（注2） したことを本日発表します。同市は、当システムを導入することでシステムを刷新し、業務効率化を図られます。なお当システムは、2020年1月に本番稼働の予定です。

当社の「CARS滞納管理システム」は、滞納後の徴収を行う「滞納管理」だけでなく、例えば前年に分割納付した滞納者の一覧を抽出し、納税相談の案内状を自動生成して事前に送るなど、滞納する前に滞納を抑制する「徴収管理」も支援することができます。
また滞納状況の見える化により、徴収業務の効率的な進捗管理が可能であり、税目、地区、滞納額、年齢、滞納状態など条件設定により容易に必要な情報の抽出ができます。進捗管理では、一連の業務進捗をワークフロー方式で「見える化」し、担当者が的確に進捗状況を把握することができます。また、その日に行うべき業務を担当者別に自動で振分・抽出し、業務をスムーズに開始することができます。

当社では、今後も長崎市様をはじめ、地方自治体様の滞納管理業務の効率化に向け、引き続きソリューションをご提供してまいります。


【関連URL】
　・長崎市様のホームページ
　　http://www.city.nagasaki.lg.jp