県では初、沖縄県様で当社のCARS滞納管理システムの採用が決定
〜催告業務の進捗管理機能で徴収率向上を図る〜

株式会社アイティフォー（東京都千代田区、代表取締役社長　佐藤 恒徳）は、沖縄県（沖縄県那覇市　玉城 デニー 知事）様が当社の「CARS^(注1) 滞納管理システム」の採用を決定されたことを本日発表します。これは当システムの進捗管理機能を評価されたものと考えており、県での採用は同県が初の事例となります。当システムの導入で、同県は自動車税や不動産取得税などの税の催告業務において進捗管理を強化し、徴収率向上を図ります。なお当システムの本番稼働は、2020年3月の予定です。

当社の「CARS滞納管理システム」は滞納者の条件抽出機能が豊富なほか、業務ワークフロー機能が特長です。ワークフロー画面では滞納者件数、金額、ステータスごとの期日管理など担当者別の作業状況を見える化することで、催告業務の進捗状況を効率的かつ容易に把握することが可能です。また担当者一人一人のスケジュールを管理したり目標や実績をシステム内で管理したりできるため、業務管理者は担当者に的確な指示ができるなど業務の効率化につながり、徴収率向上にも効果を発揮します。

当社では、今後も沖縄県様をはじめとした地方自治体様の催告業務効率化と徴収率向上に向け、引き続き機能強化を図り最適なソリューションをご提供してまいります。