東証第一部 4743

プレスリリース

2018年10月23日
株式会社アイティフォー

老舗高級スーパー紀ノ国屋様が自社クレジットシステムを約9ヶ月で完全移行
〜ポイントとクレジットの一元管理で販売促進の強化を図る〜

株式会社アイティフォー(東京都千代田区、代表取締役社長 東川 清)は、JR東日本グループであり老舗高級スーパーマーケットを運営する株式会社紀ノ國屋(東京都港区、代表取締役社長 堤口 貴子)様から当社の小売業向け基幹システム「RITS(リッツ)自社クレジットシステム」を受注(注1)、2018年10月16日より紀ノ国屋インターナショナル(青山店)をはじめとした路面店5店舗で本格稼働したことを本日発表します。同社では、クレジットとポイント機能を持つ自社のクレジットカード「紀ノ国屋カード」を管理するため他社製システムを導入していましたが、システム提供の終了を機にシステムの刷新を決定。当社の自社クレジットカードのシステム導入実績とノウハウを評価されRITS自社クレジットシステムを採用、短期でのシステム移行を完了されました。

導入の背景

紀ノ國屋様は、1953年に日本で初めて「セルフサービス方式」を導入した老舗高級スーパーマーケットで、東京都内を中心に5つの路面店舗「KINOKUNIYA」を展開するほか、近年では駅の改札内外にも店舗を拡大しています。クレジットやポイント機能に対応した自社のメンバーズカード「紀ノ国屋カード」を運用しており、現金払いとクレジット払いの両方のお客様に対してポイントを付与しています。これにより全てのカード会員の情報を一括管理することが可能になり、その情報を販促活動に活用していました。同社では、従来当カードを管理するための他社製システムを導入していましたが、1年後に迫るシステム提供の終了を受け短納期による新システムへの移行が必至でした。そこで、当社の自社クレジットシステムの導入実績とノウハウを評価し、RITS自社クレジットシステムの採用を決定されました。

システム化の概要

RITS自社クレジットシステムは、当社の小売業向け基幹システム「RITS」のモジュールである顧客管理システムと自社クレジットシステムを活用したパッケージシステムです。顧客管理システムでは、顧客の属性やポイント管理、購入履歴などを管理し、自社クレジットシステム機能では、与信審査から回収に至るまでのクレジット業務に対応しています。同社は、当システムと既存のPOSシステムを接続しデータ連携させることで、販促活動につなげることが可能になりました。

導入により期待される効果

今回は通常より開発期間が短く、受注してから本格稼働まで約9ヶ月という短期対応となりましたが、当社システムへ成功裏に移行を実現したことで、メンバーズカードの一時中止や変更といった会員への影響を回避することができました。また、従来に比べ顧客管理機能の精度が上がったことで、より詳細に個々の商品に対するお客様の購買行動を把握することができ、販促強化が期待できます。紀ノ國屋様は、今後も「KINOKUNIYA」ブランドをお客様に提供しながら、さらなるお客様サービス向上を図ります。

(注1)
受注金額は非公開です。
株式会社アイティフォーの概要

代表者:代表取締役社長 東川 清
本社所在地:〒102-0082 東京都千代田区一番町21番地 一番町東急ビル
事業内容:システムインテグレーター(システム構築)
東証第一部(4743)
電話:03-5275-7841(代表)
URL:http://www.itfor.co.jp/

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