ニュースリリース

ジョイフル本田様が当社の量販店向けデジタルサイネージ配信サービス導入へ
〜オンラインでのコンテンツ管理とコストパフォーマンスを評価〜

株式会社アイティフォー

株式会社アイティフォー(東京都千代田区、代表取締役社長 佐藤 恒徳)は、茨城県・千葉県など関東エリアに15店舗の大規模ホームセンターを展開する株式会社ジョイフル本田(茨城県土浦市、代表取締役 社長執行役員 細谷 武俊)様から量販店向けデジタルサイネージ配信サービス「アロービジョン(Arrow Vision)」を受注したことを本日発表します。当サービス導入は、同社が目指す「個店経営×標準化」への施策の一環であり、モデル店である2店舗で同年4月より本格稼働の予定です。さらにはその後全店舗への展開を目指します。

導入の背景

ジョイフル本田様は、“新生ジョイフル本田”の経営方針の重要施策のひとつとして、「個店経営×標準化」の具現化を目指しています。そのモデル店として指定されたのが、大型店ではニューポートひたちなか店(茨城県ひたちなか市)、中型店では八千代店(千葉県八千代市)の2店舗で、現在、大規模改装を実施中です。
従来同社では製品やイベントのPRを、ポスターを定期的に張り替えることで実施してきました。一方、同社の店舗は非常に広大な敷地面積を有しており、例えばニューポートひたちなか店は東京ドーム5.1個分の広さです。そこで同社は、モデル店である2店舗の改装を機にサイネージの導入を決定。店舗の入り口やレジ周り、人気商品売り場など人目のつくところに商品やイベント情報などを50〜60インチの大型モニターでのサイネージを活用することになりました。
【ニューポートひたちなか店:14台モニター、八千代店:10台モニター】

製品の特長

「アロービジョン」は、オンラインでコンテンツ更新やスケジュール調整が可能なため、本部で一括管理ができ効率的です。自社でのコンテンツ制作や運用が可能なため業者に都度依頼する必要もありません。また通常サイネージサービスは1台あたりの価格設定が多く、台数を増加するごとに月々の運用費負担が増加しますが、「アロービジョン」は1店舗あたりの価格設定のため、特にジョイフル本田様のように広大な店舗の場合コストメリットが非常に高いのが特長です。

導入効果

「アロービジョン」を導入することで、従来のポスターにかかる制作費や張り替え作業が軽減されることからコスト削減や業務効率化が図れます。また日ごとや時間ごとにコンテンツの入れ替えができるため、戦略的でタイムリーな販売広告やイベント告知が可能になり売り上げアップが見込まれます。さらにメーカーなどに対して製品のCM動画の配信場所としてサイネージを提供することで契約料も期待できます。

今後について

ジョイフル本田様は、既に当社が提供する店舗BGM&CM配信サービス「アローサウンズ(Arrow Sounds)」およびレジ応援や専門スタッフ呼び出しサービス「アロースタッフコール(Arrow StaffCall)」を全店舗に導入されており、今回はそれに続いての採用となります。今後は同社の他店舗へのサイネージ展開に向けて、引き続きご支援してまいります。

【関連URL】
 ・株式会社ジョイフル本田様のホームページ http://www.joyfulhonda.com/


株式会社アイティフォーの概要

  • 代表者 :
    代表取締役社長 佐藤 恒徳
  • 本社所在地 :
    〒102-0082 東京都千代田区一番町21番地 一番町東急ビル
  • 事業内容:
    システムインテグレーター(システム構築)
  • 東証第一部(4743)
  • 電話 :
    03-5275-7841(代表)
  • URL :
    https://www.itfor.co.jp/

報道機関からのお問い合わせ先

株式会社アイティフォー 広報部

  • 電話:
    03-5275-7914
  • E-mail:
    kouhou_ml@itfor.co.jp

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