今やコンタクトセンターで取り扱うコンタクトチャネルは、音声だけでなく、チャットやメール等を利用することが当たり前となっています。しかし、これらのチャネルでのセルフサービスやルーティングを作成するには、チャネル毎に別々のツールを利用しているのが現状で、そのため、他サービス連携やチャネル間連携が複雑かつ難しくなっているのではないでしょうか。

CXoneではオムニチャネル対応のスクリプト作成ツールStudioが用意されており、通常フローの作成からイベント検知、デバッグまでシングルポイントで管理でき、スキルベースルーティングの簡単なフローからAPIやDBと連携したスマートなIVRやルーティングを実現できます。

また、クラウドコンタクトセンターに移行すると今までの電話番号が使えなくなると思っている方も多いのではないでしょうか。
CXoneであれば、新規で電話番号を取得できるだけでなく、番号ポータビリティやSIP接続をサポートしますので、クラウドならではのターンアップ時間の短縮を実現しながら、オンプレミスの音声ネットワークとの接続ニーズに合わせたカスタマイズも実現できます。