5GHz帯無線アクセスシステム
「AirMux(エアーマックス)」

ケーブル敷設が難しい場所に。監視カメラの伝送手段に最適。

高速・大容量のデータ通信が可能な「5GHz帯無線アクセスシステム」は、ケーブル敷設が難しい環境に最適なソリューションです。
到達距離が最大60km(※1)」「業界トップクラス・最大250Mbps の伝送量」「移動体通信に対応」という他システムには見られない特長を持つため、高所やビル間ネットワーク、離島、過疎地との通信に加え、監視カメラの伝送手段としてもお使いいただけます。

「5GHz帯無線アクセスシステム」は、イスラエルに本社を構えるRAD データ・コミュニケーションズ社の製品です。製品は、1対1の通信に対応する「AirMux400」と1対Nに対応する「AirMux5000」の2機種。低コストかつ短期間での構築が可能です。

※1……本製品は性能上最大120kmまで到達できる能力を持ちますが、日本では電波法の関係から出力を抑え、到達距離を最大60kmとしています。

無線アクセスシステム掲載記事

2013年08月27日
電波新聞   アイティフォー   5ギガヘルツ帯無線アクセスシステム  ケーブル敷設難しい環境でも  高速のデータ通信が可能に  
2013年08月25日
セキュリティ産業新聞   無線アクセスシステム発売  5GHz帯活用、1対N伝送も可能  アイティフォー
AirMux400
AirMux5000

こんな企業様に

  • 無線による監視カメラの設置を検討している重要施設や公共施設
  • 長距離の無線通信を必要とする自治体や企業
  • 鉄道、監視船など移動体通信を必要とする企業

製品の特長

特長1

ケーブル敷設が困難な場所に、低コスト&短期間で無線アクセスシステムを構築。

物理的な制約でケーブルの敷設が難しい場所、例えば公道をまたぐ施設、広大な駐車場、高所、ビルオーナーからケーブル敷設の許可を取得できない場所などにおいて、低コストかつ短期間で伝送手段を構築することができます。
従来、こうした場所で伝送手段を確保するには、地下に穴を掘るなど大規模な工事を行ってケーブルを敷設するか、通信事業者のサービスを利用することがほとんどでした。しかし、地下に穴を掘ってケーブルを敷設するには1m1 万円ほどかかる上、配線距離を延長するには100mごとに中継装置が必要になり、その結果、莫大なコストがかかってしまいます。また、通信事業者のサービスを利用する場合も、3G回線では伝送量が少ない、専用回線では初期費用・ランニング費用ともにコストがかさむといった問題がありました。

「5GHz帯無線アクセスシステム」は、こうした悩みをすべて解決します。最大250Mbpsの伝送量を持つため、監視カメラに使用する場合は100 台以上のカメラ接続が可能(メガピクセルカメラ1 台あたりの利用帯域は約1.5Mbps)。商業施設やホテル、スタジアム、空港、高速道路などの監視カメラシステムを、低コスト・短期間で構築することができます。「エアーマックス」なら、ケーブル敷設が難しかったあらゆる場所に、無線で監視カメラを設置することが可能です。
当社の製品であるデジタルビデオ自動検知システム「ナイスビジョン」との併用も可能です。

ケーブル敷設が困難な場所に、低コスト&短期間で無線アクセスシステムを構築。

特長2

自治体向け「防災行政無線」「消防防災無線」のバックアップ回線に。

「5GHz帯無線アクセスシステム」により、自治体の地域住民に対して警報などの防災情報を通知する「防災行政無線」や火災時に用いる「消防防災無線」のバックアップ回線を手軽に構築することができます。通信キャリアに障害が発生した際、通信の遮断を要因とする二次災害や火災の拡大を未然に防止します。

自治体向け「防災行政無線」や「消防防災無線」のバックアップ回線に。

特長3

離島、過疎地、海上などの長距離監視もOK! 電波干渉も自動回避。

離島やへき地、海上など遠隔地との間で通信手段を構築するには光ケーブルを配線する必要があり、莫大な時間とコストがかかるという現状があります。最大60kmの到達距離を持つ(※1)5GHz帯無線アクセスシステム「AirMux」なら、長距離の監視も容易です。離島など広範囲をカバーする必要のある地域のネットワークとして、海上やへき地に拠点を持つ企業内ネットワークとしてもお使いいただけます。

「5GHz帯無線アクセスシステム」の電波周波数帯の5GHz帯は事前の届け出が不要な登録制のため、複雑な手続きなしに利用を開始することができます。また、同一周波数帯に他の電波を検知した場合は5GHz帯の中で使用する周波数を自動的に変更する機能があるため、電波干渉による通信トラブルを自動回避します。

※1……本製品は性能上最大120kmまで到達できる能力を持ちますが、日本では電波法の関係から出力を抑え、到達距離を最大60kmとしています。

離島、過疎地、海上などの長距離監視もOK! 電波干渉も自動回避。

特長4

鉄道や監視船など、1対Nの移動体通信にも対応。

1対1の通信を行う「AirMux400」に対し、上位機種の「AirMux5000」では1対Nの通信や移動体通信にも対応します。
例えば、地域全体に監視カメラを設置し、その映像を一ヶ所に集めて管理する場合(1対Nの通信)、また、踏切に設置した監視カメラの映像を、移動する電車の運転席からモニター監視する場合(移動体通信)に最適です。鉄道や船、自動車などの移動体に、リアルタイムで監視映像を送る手段としてお使いいただけます。

特長5

携帯キャリア基地局向け中継回線や災害対策にも。

山岳地帯や離島など、ケーブル敷設が難しい地域における携帯キャリア基地局向け中継回線としても、ケーブルと同等以上の伝送手段を低コストで実現することができます。
また、すぐに設置できるというメリットを生かし、災害時の緊急回線としての活用も可能です。災害などで通信ケーブルが遮断された際、遮断されたケーブル間を本製品でつなぐことにより、伝送手段を迅速に構築します。

導入事例

「風力発電機の計測データを事務所へ送信」

離島において風力発電を行っている某電力会社では、風力発電機の計測データを約4キロメートル離れた場所にある事務所へ送信するために5GHz帯無線アクセスシステム「AirMux(エアーマックス)」を活用しています。
同社では計測データの送信方法を検討するあたり、「有線LANの敷設」と「既存キャリアの利用」を検討しましたが、山や谷など険しい地形の場所へ有線を敷設するためには大きな投資が必要であり、また、既存キャリア(Bフレッツなど)の利用は月々のランニングコストが負担となるため、初期投資のみで利用できる「AirMux」の採用を決定したものです。
「今まで風力発電機が設置された場所まで移動して計測していましたが、今では事務所にいながらリアルタイムで計測データを収集できるようになりました(電力会社担当者)」と5GHz帯無線アクセスシステムを採用した同社からは喜びの声をいただいています。

【課題】

  • 同一島内にある離れた施設に計測データを送りたい。
  • 有線を引き込むのが難しい環境であり、有線を引き込んだ場合、大きな投資となる。
  • 月額のランニングコストをかけたくない。
【解決ソリューション】
  • 屋外型の5GHz帯無線アクセスシステム「AirMux」を利用して無線通信を実現
【5GHz帯無線アクセスシステムのメリット】
  • 雨風に強く、影響を受けにくい5GHz帯無線のため、大型台風などでも影響がない。
  • 無線であるにもかかわらず大容量通信(最大200Mbps)が可能。
  • 設置が容易なので、別施設への展開(無線開通)もしやすい。

2017年04月04日

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