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金融機関の応対業務を自動化する究極の便利ツールとは?!

増えています「ワンストップサービス」

いろいろなことが一箇所でまとめてできたら便利なのにと思ったことはありませんか。行政やコンビニ、金融機関などを中心に増加している「ワンストップサービス」は、「いっぺんに」をキーワードにしたビジネスの仕掛けであると言えるでしょう。今どきのコンビニでは、預金の出し入れも、ネットショッピングの受取りも、郵便の投函も、公共料金の支払いもできますし、店内で食事だってできます。金融機関で言うと、融資の相談も、保険の購入も、投資の検討も、教育資金の信託も一箇所で利用できるサービスというものは今後も広がっていくことでしょう。朝の忙しい時間、着替えも、歯磨きも、食事も、天気予報のチェックも、一箇所で効率良く済ませたい。理想はそうですが、実際にはドタバタうろうろ、部屋から部屋へ、思い通りにいきません。実は普段のビジネスシーンにおける業務システムにおいても同じことが言えるのです。

業務プロセスを最適化する究極の便利ツールとは

色々な情報がひとつのシステムに集約されており、流れるような操作で一連の業務を行うことができる、そんなシステムは理想ですが、ひとつの処理を行うためにいくつものシステムを開かないといけない、というのが現実です。金融機関のコールセンターであれば、お客様の応対を行う際に「顧客管理システム」を開きつつ、「業務マニュアル」で商品の詳細を確認して、「営業システム」と「顧客管理システム」に応対記録を入力し、と複数のアプリケーションを開きながら一連の業務を行うことも多いかと思います。効率よく作業が進めば良いのですが、ログインパスワードを混同してしまったり、案内モレが生じたりと、思い通りに進まないことも多いのではないでしょうか。Time is money.生産性をあげつつコンプライアンスも高めるために、できればここは改善したいものです。実は、複数システムを使った業務を同時に処理してくれる便利ツールがあると聞いたら、どう思われますか。

金融機関の応対業務を「業務自動化ツール」で効率化、ルール徹底化

アイティフォーがご提供する『ナイス・リアルタイムソリューション』は、新しくシステム導入なしに、業務改善とコスト削減を実現する業務自動化ツールです。例えばコールセンターなどで、CRMのシステムを開きながら販促や回収などのアウトバウンドテレマを行う場合に、CRMの画面上に、テレマやオートコールの画面をシングルビュー表示することで、業務を効率化し、流れに沿った手順をガイダンスすることができます。また、顧客応対時の注意情報や関連書類のイメージを画面上のビューに表示、ポップアップさせることができるため、重要事項の説明漏れ防止や社内ルールの徹底を図ることができます。応対記録については各システムを横断してリアルタイムに連携することができるので、ミスなく情報共有することができます。実務に即したシステムのご提案はアイティフォーの得意分野。そのノウハウを含めて少しでもご興味をお持ちいただけましたら、ぜひアイティフォーへお問い合わせを。お客さまの状況に合わせた最適なご提案を差し上げます。

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